あてにしない＝自助努力する

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あてにしない＝自助努力する

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2020.09.9

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

台風も過ぎ晴れ間が続くと思いきや、今朝の鹿児島市は突然の雨に少しひんやりする気候となりました。
最近、様々な方から耳にした「あてにしない」という言葉があります。

自分たちの老後は「子供をあてにしない」
自分の親の老後は「遠くに住む兄弟たちには経済的にもあてにしない（あてにできない）」
将来もらえる年金額を見て「年金はあてにしない（できない）」
後ろ向きな言葉に聞こえますが、それは自助努力する（している）決意に聞こえました。

それは、小さいときに遊んで学んだ『積み木』のようだと思いました。
自分の頭で考え、周りの人たちと協力しながら一つひとつ積み上げていく行為に重ねて思えました。
そのために、やるべきこと。周りの友人知人と共に、必要な情報を集める事が大切です。
『自分が過ごしたい（老後）生活」を思い描きながら、必要な情報・人材・財力などを貯蓄しておくことです。

『スター俱楽部』はあてにされない物ではなく、期待される物の一つになれるよう日々努力していきます。
『スター俱楽部よしの』では、体験者がご利用されています。

これまで通っていらっしゃったデイサービスは、ここ２カ月も休んでいらっしゃるとの事でした。
ご本人様より「どうしてここに来たかわからないけど、ここに通わせてくださいね」とお言葉をいただきました。
ご本人様やご家族・ケアマネージャー様にとっても「期待される所」になれたらと思います。

本日のランチは・・・「豚キムチ丼」でした。